日本人のがんゲノム解析データ

提供するデータの概要

  福島事業にて実施した、日本人がん患者検体に関する全エキソーム解析

  腫瘍―正常ペア解析により、腫瘍特異的な変異情報のみを提供

  すべて未公開データ

  全患者より国内外の外部企業が利活用可能な同意承諾書を取得済み

  データの使用目的に制限なし

  全データ利用の独占契約も可能

特長

 福島事業では、日本人のがん患者様よりご提供頂いた腫瘍サンプルを用いたゲノム解析を実施しています。その際、とくに腫瘍―正常ペア検体を用いた全エキソーム解析を中心に実施しました 1)

 その結果、現在(2021年3月22日)までのところ、30種のがん種に分類される684症例、766がん検体の解析を終了しました。

 これら取得データの有償提供を開始します。提供を予定しているデータはすべて未公開です 2)

 加えて、国内外のバイオ・IT関連企業にて、営利目的でのデータ利活用が可能となるよう、検体をご提供頂いたすべての患者様からの同意承諾を取得しています。そのため、ご購入いただいたデータは、目的を制限することなく自由に活用できます。また、契約次第では全データの独占利用も可能です。

 変異情報はVCF形式、もしくはテキスト形式にてご提供いたします。腫瘍―正常ペア解析を実施していますので、提示データはすべて腫瘍特異的であり、個人識別符号を含んでいません。加えて、本事業では、次世代シーケンサを活用した全エキソーム・ペア解析にて起こり得る、主要ながん関連変異の「検出漏れ」を防ぐために、全検体にてパネル解析も併せて実施しています。全エキソーム解析データのご提供の際、この「検出漏れ」情報も併せてご提供します。

 解析した症例の臨床情報の提供についてはご相談ください 3)。また、本事業では、ゲノム解析に加えて網羅的遺伝子発現解析も実施しています。この遺伝子発現解析データも有償提供できます。

1)Ion AmpliSeq Exomeの解析系を使用しています。解析手法の詳細はお問い合わせください。

2)一部検体に関して、変異の検出数(TMB: Tumor Mutation Burden)を論文にて報告しています(Cancer Immunol Immunother 2020 Jan;69(1):127-134)が、変異データそれ自体は未発表です。

3)要配慮個人情報を取り扱う関係上、必ずしもご希望に添えない場合がありますこと、予めご了承ください。

 価格などの詳細、およびご不明な点がございましたら下記にお問い合わせください。

お問い合わせ

 sales@ftrf.jp

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