細胞培養管理システム

システムの特長

File Makerを用いた細胞管理システムです。

過去の履歴、倍加時間の自動計算により、培養の計画が容易になります。

細胞の写真、倍加時間、生細胞率、細胞画像が経時的に表示されるため、細胞の状態を常に把握できます。

細胞マスタと培養記録の紐づけにより入力の手間を削減します。

在庫状況や培養状況が1つのリストで管理されるため、細胞管理が容易になります。

必要に応じて項目の変更が可能です。

培養細胞管理の時間を大幅に減らし、ペーパーレスで管理。データ共有が容易になる。

細胞培養管理システム

  • 細胞培養記録を一元管理

必要な環境

File Maker Pro 19(Pro 18 以上)
File Maker サーバー 19
Windows 10

※ 指定のIPアドレスのみに限定

・ サーバーへのインストールも対応いたします。(別途費用)

・ 新規導入の際は、別途サーバーへの契約が必要な場合があります。(さくらサーバー推奨)

価格

ユーザー制限なし、永久ライセンスで
一般価格      95万円(税抜き)
アカデミック価格  20万円(税抜き)

オプション

  ・カスタマイズや修正
  ・保守契約

構成概要

ご要望に応じてカスタマイズ可能です。

システム概要

培養作業の詳細

  • 毎日の培養作業を詳細に記録

細胞の基本情報(細胞マスタと連動)

培地情報(培地組成マスタと連動)

作業者、内容、日時

倍加時間、PDLを自動計算

・ 継代やストック作製などの作業情報を作業日ごとに記録

・ 培養目的や使用試薬、器具なども記録

・ 継代時細胞数の入力により、倍加時間、PDLを自動計算

・ マスタとの連携により細胞の基本情報と培地組成を自動表示

細胞写真

細胞日時

撮影倍率

作業内容

培養数⇒継代時細胞数は”培養作業の詳細”から自動入力

・ 細胞の増殖や変化を連続写真として閲覧できる

・ 撮影日時は画像データから自動読み込み

関連資料

種類形式
リーフレットPDF

お問い合わせ

 tlo@ftrf.jp

または、お問い合わせフォームをご利用ください。