Q:福島医薬品関連産業支援拠点化事業に参加している企業ですが、福島TR財団の会員になるメリットは何でしょうか?
A:今までの資料の閲覧に加えて、インターネットを介して、いつでも何回でもデータベースを利用できます。福島県立医科大学医療-産業トランスレーショナルリサーチセンター(TRセンター)から引き継ぎながら順次データベースを更新していきますので、最新のデータに常にアクセスできます。
Q:一般会員のメリットは?
A:福島事業で取得したデータを基に作成した検索可能なデータベースを、インターネットを介して、いつでも何回でも利用できます。また、随時更新される最新のデータに常にアクセスできます。
今後、データベースの種類を増やしていく予定です。
Q:賛助会員のメリットは?
A:福島コレクションに関する詳細資料・カタログ情報・報告会等の発表スライドが閲覧可能になります。
Q:福島コレクションの詳細情報は会員にならないと入手できませんか?
A:一般会員は、詳細情報の検索等が可能なデータベース利用の対象となり、賛助会員は、福島コレクションに関する詳細資料やカタログ情報利用の対象となります。概要に関しては、TRセンターのホームページよりどなたでも閲覧可能です。
Q:入会手続きはどうすればよいのでしょうか?
A:財団ホームページの「会員登録について」のページより手続きが可能です。
Q:どのような企業が、何社会員になっているか等の情報は教えてもらえるのでしょうか?
A:令和2年5月末から募集を開始して、6月末現在で10社以上が会員になっており、大手製薬企業も入会しています。財団ホームページの「会員法人」のページをご確認ください。
Q:会員にならないと受託試験も実施して頂けないのでしょうか?
A:非会員でも細胞やデータの購入、受託試験は可能です。
Q:会員の更新はどうなるのでしょうか?
A:年度更新で、2月末に更新の有無を確認いたします。
Q:一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)との関係は?
A:JBICの福島事業部分を当財団へ移行したとお考えください。